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［文化］　アコーディオン演奏と授業で豊かな結実を 崔玉花、アコーディオン報告コンサート開催 延辺大学教務処、人事処、延辺大学芸術学院が共同主催した吉林省中青年幹部教員・崔玉花アコーディオン 報告演奏会が 18日、延辺大学芸術学院総合実験劇場であった。 崔玉花副教授は 1986年、延辺大学芸術学部に入学してカン・カンフンを師匠として仕え、アコーディオンを学ん だ。 彼女は 1989年、学院に残って教鞭を取り、 1994年には個人独奏音楽会を開き、 2000年修士学位を取得 した。 1990年から 2000年まで 10年の間に彼女は続けて 5回も全国及び国際アコーディオンコンクールで 2、3 等賞を取り、 2001年には省教育庁から吉林省高等学校中青年幹部教員に選定され、省教育庁の重点養成を受 けた。 ここ4年、崔玉花副教授は省中青年幹部教員養成班に参加する他、ペテルブルグ音楽学院首席アコーディ オン教授でアコーディオンの巨匠であるオルレクサルロフから学び、さらにロシアとフランスのアコーディオン演奏の 大家たちの具体的な指導を受け、続けてフランス、韓国、イタリア、 アメリカ、日本などの国で公演と考察をした。 崔 玉花副教授はアコーディオンの教学と演奏理論研究で突出した成果を挙げ、教学でアコーディオン室内楽、 合奏な ど多様な演奏形式の導入を試み、我々の専業教学と国際アコーディオン教学を結び付け、一番先にパアン琴の教学 をして立派な効果を得たが、東北3省のアコーディオン教学分野で大きな反響を起し、民族化演奏風格の創造のため に寄与をした。 崔玉花副教授は続けて “中華”杯全国アコーディオンコンクール、全国アコーディオンコンクール歴代受賞者試合、 第33回フランス国際アコーディオン大コンクールなどで受賞し、 第7、 8回中国国際アコーディオンコンクール、中国 アコーディオン芸術節などで優秀指導賞を、 2004年中国アコーディオン芸術節ではアコーディオン室内楽改編賞を 受賞したりした。 崔玉花副教授は 2005年、延辺大学修士研究生指導教員に招聘され、新世代の養成に精進している。 この日のコンサートで崔玉花副教授のアコーディオン演奏と彼女の弟子たちのアコーディオン演奏表現があった。 （延辺日報　キム・インソン記者　２００５年１０月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット