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［教育］　2006年高等学校進学、省朝鮮族語文試験研討会を開催 10月 19日 2006年高等学校進学　遼寧省朝鮮族語文試験研討会が遼寧省基礎教育教研訓練センター 朝教部の主催で鞍山朝中で開催された。 この日、瀋陽、鞍山、鉄嶺、営口などの市教師研修学院 の関連責任者たちと省内各地域の朝鮮族高中朝鮮語文教員が一堂に集まった。 この日、研討会では来年も大学進学朝鮮語文試験出題に対する基本則である説明文件を通達した。 文件によれば来年も朝鮮語文試験形式は非公開の筆答とし、満点 150点で、試験時間は例年と同じ く 150分、試験問題は第1試験紙と第2試験紙に分け、第1試験紙は 40点、第2試験紙は 110点で、 答案は全て答案用紙に書く。 知識構成比率については言語知識、言語表記、文学常識、文学感想に 関する問題は 20問で 40点を占め、これは総点数の 33％を占め、作文は 60点で総点数の 40％を占める。 来年も大学進学朝鮮語文試験は知識の被服率に気を付けて重点を突出させ、知識と機能を同時に 考察し、機能に比重を置いて時制で片面的で奇抜な問題を避けることとし、難易レベルは 5:3:2と して、客観性問題と主観性問題の比率は 3:7位にする。 朝鮮語進学試験は教授要綱の要求範囲を脱しない前提で、文学常識を除くその他の問題は、教科書 外から出る可能性が大きく、語彙は高中教科書の精読課文から出る比重が高い。 （遼寧朝鮮文報　チェ・スヒャン記者　２００５年１０月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット