［経済］ 黒龍江、民族経済発展政策が出帆
黒龍江省の少数民族と民族地区経済社会の発展を急ぎ、省全体の民族事業を新しい段階へ引き上げるために 9日
ハルピン市で召集された全省民委委員全体会議は、中央民族事業会議の精神を深く学習して体得し、黒龍江省の
実情に合わせて今後の省全体の少数民族と民族地区経済社会の急速な発展を推進することに関する政策措置を
研究した。 副省長・王東華が会議に参加して演説を発表した。
会議は次のように要求した。 黒龍江省は中央民族事業会議の精神に立脚して民族の法律法規を着実に執行しな
ければならない。 黒龍江省の実情に合わせて 4種の友好恵沢政策をしっかりと制定しなければならない。 すなわ
ち経済の急速な発展を支援する政策を適切に制定し、民族経済の構造調整を推進することを目標として財政支援
を強化しなければならず、少数民族と民族地区社会事業の発展を支援する政策を正しく制定し、民族教育の発展
、文化事業の発展、医療衛生事業に対する支援を強化しなければならず、少数民族と民族地区人材資源の開発と
民族幹部育成政策を適切に制定し、少数民族の幹部を送り出すことに着眼点を置き、全般の資質を向上させて少
数民族幹部を幅広く養成、 選抜、登用しなければならず、 少数民族公民の合法的権益を守るために都市居住民と
散在居住少数民族の公民に公衆サービスと社会管理を提供する政策を充分に制定し、労動就業、子供の就学、権
益保障、法律援助などの面のサービスと補助を提供、風俗習慣と宗教信仰を尊重し、節日行事、食べ物、葬礼など
の面の特殊な需要を満足させてやらなければならない。
（黒龍江新聞 ２００５年１０月１２日）
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