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![]() [文化] 黒龍江省、朝鮮族囲碁将棋大会に脚光 ハルピンコリアタウン第1回朝鮮族民俗文化祭行事のひとつ ‘ギョンゴンリム杯' 黒龍江省朝鮮族囲碁・将棋 大会がハルピンコリアタウンで開かれ、注目された。 ハルピン、牡丹江、五常、尚志、海林などの市・県から来た朝鮮族選手 40人余りが参加した今度の全省朝鮮族 囲碁・将棋大会には、十歳余りの子供から 70歳以上の高齢選手もいたが、各々絶妙の技法と術で対局を行い、 場内観覧者たちの賛嘆を受けた。 特に囲碁大会で多くの固守たちを追い抜いて断然 1位の補佐に上がったハルピン市動力朝鮮族小学校・朴チョンイル 君は、わずか 11歳で今や子供棋士として現在の国際囲碁界で注目されている黒龍江出身の朝鮮族囲碁棋士・朴文暁 に続く継承者として期待された。. 将棋大会では去年、延辺自治州朝鮮将棋昇段試合で 9段、 8段を取った牡丹江市の朴クァンパと許ガングンが参加、 最近、黒龍江省内の朝鮮将棋最高昇段者がいなかった歴史に終止符を打ち、これからの黒龍江省内の朝鮮将棋 昇段試合の可能性を感じさせた。 7日から 9日まで三日間開かれた大会は、最終的にハルピン市動力朝鮮族小学校の朴チョンイル、ハルピン市 王崗鎮派出所の宋ソンチョル、ハルピン市公安局の文イルナムが囲碁類で、牡丹江市から来た許ガングン、 朴クァンパと五常市から来た崔チョルジュンが将棋類でそれぞれ 1、 2、 3位を占めた。 (黒龍江新聞 シン・チョルグク、リ・デム記者 2005年10月12日)
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