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［経済］　達豊公司、施肥技術革命のリーダー 金姫善(朝鮮族)総経理が率いる黒龍江省達豊科学技術開発公司では、 21世紀を志向する生物技術 で酵素肥料、稲強化剤など一連の先端技術製品を研究、生産、普及することで、中国緑色農業、 生態農業の発展を強力に推進している。 黒龍江省達豊科学技術開発公司は 1997年度に発足した先端技術民営企業であり、固定財産総額 が 600万元、敷地面積が 24700平米、建築面積が 13000平米、年間 2万トンの酵素有機顆粒肥料 生産ライン、年間 2万トンの醗酵肥料生産ライン、年間 1.5万トンの酵素有機強化剤生産ライン、 年間 2千トンの BIO液体肥料生産ラインを備えた銀行信用AA級の企業体だ。 21世紀に入って緑色農業が中国大地で旋風を起こす発展の趨勢を捉えたこの会社では、金姫善総経理 の引率の下、7年前の会社設立の時から生態農業と有機農業の発展に志を抱き、農業酵素工程系列製品 の研究、開発、生産、普及を一体化させ、次々に ‘龍祺'ブランドの酵素有機肥料、酵素有機促進剤、 BIO液体酵素など系列製品を研究製作した。これらの製品は酵素の一定の生物過程を利用して多段階総合 高温発酵技術を通じて製作したものであり、土壌を改良して土地を浄化し、環境汚染を防止するなどの 特徴を持っており、市場に出すや否や消費者の好評を博し、科学研究部門の認定、政府部門の肯定を受けた。 この酵素系列製品は省内 57の県(市)と大型国営農場に広く使われているだけでなく、その他 14の省と 市にまで販売され、その使用面積がおおよそ 1250万畝に達する。 2004年一年だけでもその製品を使っ た緑色食品基地が 175ヶ所、農家が 75万戸に達し、これにより増加した農業所得がおおよそ 21億元と 推定され、社会各界の大きな注目を集めた。 ‘龍祺'ブランド系列製品は続いて黒龍江緑色食品発展センターから無公害生産物者認定書を受け、国家 農業科学技術成果転換基金プロジェクトと重点科学技術成果普及計画プロジェクトに選定され、 ‘第1期北方 7省肥料博覧会優良製品' などの栄誉を受けた。 現在、省無公害肥料生産基地に指定されたこの会社では、国内 15の省と市の農業技術普及所、 148の販売商と業務取引を樹立し、製品提供、技術指導、販売後のアフターケアを十分に行い、 第2次施肥革命のリーダーとして猛烈に活躍している。 　 （黒龍江新聞　コ・ボムリョン記者　２００５年９月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット