xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［社会］　牡丹江と韓国、近くなる 仁川−牡丹江直航路、27日開通 ▲ 牡丹江市政府は、牡丹江−仁川航空便の開通を控えて情報公開会を開いた。 (ハン・ドンヒョン) 黒龍江省牡丹江地域の朝鮮族たちと韓国の投資者たちの一大トピックである韓国仁川− 中国牡丹江直航空路が 27日、正式開通する。 海林市で斡旋、韓中協力開発院と牡丹江市政府 の共同の努力で実現したこの直航線開通は、東北 3省で大連、 瀋陽、長春、ハルピン、延吉の 次に開通する六番目の直航線だ。 牡丹江市地域には朝鮮族がたくさん居住しており、それに近隣の佳木斯、鶏西などの地域の 朝鮮族まで合わせ、おおよそ 26万名余になる。中韓修交以後、牡丹江地域の朝鮮族たちの韓国進出 が頻繁になり、韓国人の牡丹江への投資と観光が大幅に増えるに従い、交通の不便がますます深刻に なった。ここに潜在的な商業機会を捕えた韓中協力開発院では、壮大な視点から3年前牡丹江市と協力 して仁川−牡丹江就航を共同で推進、今年遂に大韓航空の協力的な姿勢により 3者協議が進展した。 最近、大韓航空・朴スンファ常務は、牡丹江に来て牡丹江市の指導者とともに運航開通前の最終的な 準備事業に対して検討を加え、関係契約事項を見直し、牡丹江空港を見回り、空港施設及び技術の 具備的な状況を視察した。 調べによれば仁川−牡丹江直航線は 2日に開通、毎週火曜日 9時 30分(韓国時間) 仁川から出発し て 11時 10分(中国時間) 牡丹江に到着、12時 20分(中国時間) 牡丹江を出発して 16時 10分(韓国 時間) 仁川に到着するが、運行時間は約 2時間 40分程だ。 開通初日の航空券を 19日から売り出した。 仁川−牡丹江直航線はまず週1回でスタートし、徐々に週2回に増やす方案も検討中だ。 仁川−牡丹江 直航線の開通で牡丹江地域と韓国間の経済協力、貿易取引、投資誘致、文化交流、観光など諸般の事業 を活性化するのにより大きく寄与するものと見込まれる。 （黒龍江新聞　コ・ボムリョン記者　２００５年９月１９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット