［経済］ 5ヶ国、大図們江行動計画に調印
1995年対象諮問委員会協議 10年間再延長
北東アジア博覧会の期間中に行なわれた UNDP図們江地域合作開発プロジェクト第8次会議政府間協
商協調会議で、調べによれば今度の会議に参加した中国、北朝鮮、韓国、ロシアとモンゴルの 5ヶ国は
1995年に調印したプロジェクト諮問委員会協議を 10年間再び延ばすことで一致して同意した。 同時に地域
内現有の連携と合作をさらに強化し、北東アジア地域の経済成長と持続的発展を推進する事にした。 同時に
5ヶ国は、合作地域をいずれも大図們江地域、いわば中国の東北3省と内モンゴル東部、韓国の東北沿岸都市
とロシアの浜海辺彊区の一部の地区を含むと述べた。
5ヶ国は “大図們江行動計画を全面的に支持し、経済発展を強化する。 特に民営企業の参加を激励支援し、
経済顧問委員会を設立して民営経済の建設的意見を合作パートナー形式で具現する。 そして民営経済が大
図們江地域の発展において重要な潜在的投資者になるようにする。 大図們江行動計画の重点は交通、エネ
ルギー投資と貿易そして観光の領域だ”と一致して示した。
（延辺日報 ２００５年９月７日）
|
