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[経済] 長白山、世界3大ミネラル水の産地に

ミネラル水の各種標準、ヨーロッパブランドのミネラル水標準に到達



“長白山地域のミネラル水がドイツとEUミネラル水標準に適合"という国際権威機構の結論が出た。 これを受けて 吉林省では、長白山ミネラル水のブランドを創造し、国際的なミネラル水製品を出すために各種の措置を取っている。

ドイツ Fresenius研究所で出した結論によれば、長白山ミネラル水は天然で、きれいで汚染がなく、硬珪酸含有量が 高くて有毒・ 有害物質含量が「極めて少ないもくしは検査出来ず」と判定、人為的な汚染元素もなく、ミネラル水の 形成時間が 50年前後で、各項の指標がドイツ (BGB1.1、S.1036)とEUの (80/777/EEC) ミネラル水標準に適合する。 またヨーロッパのアルプスで生産される世界有名ブランド−Volvicの水源と非常に似ていて、潜在価値が高く、 開発潜在力が巨大だ。 専門家たちは長白山がアルプスとコーカサスに続く世界 3大ミネラル水産地の一つになるだろうと展望した。

2004年末まで長白山地域で技術鑑定を通過したミネラル水水源地は 162ヶ所、省全体総量の 48.6%を占め、認めら れている採集量は毎日 23.9万トンで全国総量の 10%前後だ。 現在、長白山に大型ミネラル水生産基地を建てること ができる水源池は 44ヶ所、中型ミネラル水生産基地を建てることができる水源池は 88ヶ所になる。 長白山水資源の メリットは、保存量に優れる外、類型と質が優れ、生態環境のメリットもあって、発展潜在力の大きな強みがある。

吉林省では現在、海外に通用するミネラル水標準を制定しており、ミネラル水資源の保護と開発を推進し、投資誘致も 日々強化している。      

(吉林新聞 ユ・チャンジン記者 2005年9月1日)
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