［文化］ 中国朝鮮族女性白日場、ハルピンで
▲ 中国朝鮮族女性白日場 (パク・チュンウク)
‘松花江'雑誌社と‘延辺女性'雑誌社が主催、韓民族文化交流協会で後援した第9回中国朝鮮族女性白
日場が 8月 21日、風景秀麗なハルピン市太陽島風景区で開かれた。 ハルピン、牡丹江、海林、寧安、鶏西、
チチハル、尚志、五常など全省各地から集まって来た 40人余りの女性達が、この日、白日場（詩文コンテスト）に参加した。
今度のコンテストは主催側で選定した ‘秋'と‘愛'の主題にて進行された。 参加者達はたった2時間以内に自
分の人生体験を整理し、知恵を精一杯発揮しながら熾烈な角逐を展開した。その結果、韓キョンエ(牡丹江)の
‘抱擁の魅力'が大賞を受け、李ヨンラン(尚志、学生)の‘錯覚'、朴ソンリョン(ハルピン、学生)の ‘つつじの花'が
金賞を受け、李ラン(阿城、学生)の‘愛してごめん'、朴リョンスク(牡丹江)の‘秋'、チャン・リョンチュン(ハルピン)
の ‘女の丘'が銀賞を受賞、リュウ・ミョンジャ(東寧)の‘愛の真味'、金ボンソン(海林)の‘砕けた鏡もくっつければ
鏡でしょ'、金ソンオク(牡丹江)の‘美しい嘘'、李テソン(五常)の‘懐かしいものは懐かしいままに'が銅賞を受賞した。
（黒龍江新聞 リ・インソン記者 ２００５年８月２２日）
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