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![]() [社会] 韓楽然ら 47人の共産主義活動家、独立有功者として褒賞 光復 60周年を迎え、韓国政府が発表した独立有功者 214人褒賞者名簿の仲に、韓楽然ら 47人の共産主 義活動家が含まれていることが明らかになった。 吉林省龍井で生まれた韓楽然は、早くから龍井 3.13運動に参加し、高麗共産党の初期の活動に参加した。 後に彼は中国共産党が指導する反帝国主義反封建の偉大なる民族解放運動に積極的に参加すると 同時に、直接または間接的に朝鮮独立運動を支援した。 東北の朝鮮族革命家と東北抗日救国救亡総会の メンバーとして、彼は大量の抗日宣伝画を創作し、抗日救国運動に身を投じた。 1923年に中国共産党に加入し、 1924年、東北地域最初の奉天美術専門学校を創立、 1932年、フランスに留 学、1938年、延安で毛沢東の接見を受け、1945年、敦煌の洞窟壁画模写と文化財の発掘作業に献身した。こ の時期、西域少数民族の生活ぶりを描いた事実主義の作品 250点ほどを創作した。 1947年、飛行機事故によ り 49歳で世を去った。 新中国建国の後、彼は国籍を越えて中国抗日闘争と中国解放戦争で重大な統一戦線の任務を完遂し、革命烈 士(師団長待遇)に追認された。 韓国で韓楽然に対する照明は去年 12月、魯迅美術学院の李グァングン氏が博士論文 “韓楽然の生涯と美術 観の研究”を発表してから活発になり、中国美術館と韓国国立現代美術館は共同で韓国国立現代美術館徳寿 宮分館にて光復 60周年記念 “韓楽然展”を 8月 30日から 10月 30日まで開催する。 中国美術館も文化部に “韓楽然研究”を重点研究課題として報告し、既に批准を受け、李グァングン氏がこの 課題の研究チームの一員として参加することになる。 (遼寧朝鮮文報 オ・チフン記者 2005年8月19日)
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