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［文化］　体育館熱く沸き立つ熱唱のるつぼに 抗日戦争及び世界反ファッショ戦争勝利 60周年合唱競演、盛況裏に ▲ 抗日戦争及び反ファッショ戦争勝利 60周年記念歌の競演場面。ユン・ヒョンギュン記者 私の家は東北松花江畔にあるよ そこには森林と炭鉱 そして山と野には一面の豆畑ととうもろこし畑... 哀切な男女歌手の二重唱を受けて力強い大合唱が始まる。初種目である “松花江で”はあまりにも慣れたメロディーで、 60年余り前、荘厳な歴史のその現場へと観衆たちを導いて行った。 15日午前、延辺体育館を熱く沸き立つ抗日戦争及び世界反ファッショ戦争勝利 60周年記念“信合・和林”杯大 合唱競演は体育館を一杯に埋めた俳優たちの激昂した情緒と熱唱で高まる一方だった。今度の合唱競演は “国土の陷落”、 “抗戦の道”、 “勝利へ”、 “未来を開拓して” など四つの楽章で構成されたが、日帝の侵略、 中国共産党の指導する 抗日戦争、抗日戦争の勝利、祖国の新しい跳躍と発展など、激動の歴史的段階を歌った。 州直属機関、北山小学校、 州林業管理局、延辺武装警察及び辺方支隊など 13の部門と部署の合唱隊が激動の時代の歌を歌い、それぞれの世代の人々の 心琴を奏で、39の懐かしい歌曲を歌いながら歴史を振り返り、抗日の英雄たちを称え、偉大な中華民族の不撓不屈の精神と 偉大なる中国共産党を歌い上げた。 最後に全ての俳優たちと場内の観衆たちが一緒に交わって歌う “中華を愛する”で、場内の雰囲気は最高潮に達した。 合唱競演に先立って公演が始まる前、省党委常務委員で州党委書記の�ｹ凱は演説で、国と民族を救う任務はもう 60年も前に 果されたが、偉大な抗戦精神は今日も相変らず最も貴重な精神財産として残っており、今日私たちは偉大な抗戦精神を広く 発揚して “三つの代表”重要思想の指導の下に科学的な発展観を樹立し、偉大なる抗戦精神を全国民の創業、快速発展、 富民強州の実際の行動に具現し、豊かな社会を全面的に建設する実践において新しい勝利を勝ち取らなければならないと述べた。 �ｹ凱、張龍俊、黄鑠、陳凱峰、金碩仁、李潔思、李秉勝、金貞海、 金東雲ら州党政指導者たちが合唱競演に参加・観覧して 一緒に歌を歌った。 　　 （延辺日報　キム・インソン記者　２００５年８月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット