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［経済］　遼寧省内、携帯電話カラーリングサービスの業務開始 瀋陽“都市知性”商業貿易有限公司 朝鮮族企業家・金ギョンさんが率いる瀋陽“都市知性”商業貿易公司が遼寧省内の携帯電話カラーリング サービスの業務許可を取得し、省移動通信会社と連携して去る 6月末からこの業務を開始した。 “都市知性”にモバイルコンテンツサービス技術(携帯電話に使うカラーリング、ゲーム、メッセージ、ベル音な ど)を支援するパートナー会社は、韓国最大のレコード会社であるドレミメディア。この会社は今年の上半期に韓 国でアルバムを最も多く販売した歌手 SGワナビーと 100万枚以上のアルバムを販売したチョ・ソンモ、 キム・ ゴンモなど実力派歌手を所有するレコード会社だ。 両社の契約によって “都市知性”はドレミメディアから彼ら が確保している歌手のレコードとミュージックビデオなどの映像物に対する音源使用権を獲得することになった。 ドレミメディアの親会社であるミュージックシティは、韓国でドレミメディア以外のレコード会社にも音源を提供している。 “都市知性”は去る 6月末から省移動通信会社と共同でこの業務を開始しており、インターネットで LN. 12530. COMに入り、 “都市知性” または “韓日音楽”に入って行けば、最新韓国音楽を選択して携帯電話に収録す ることができる。 現在、創始期には収録された歌が 200曲余りだが、徐々に 1000曲余りに増やす。 一曲の 年使用料は 3元、随時に歌を変えることができる。 “都市知性”は近々、国家情報産業部に全国的な携帯電 話カラーリングサービス業務を申請する予定だが、早ければ 10月に全国の範囲でこの業務を開始することに なる。 それ以外にも “都市知性”は省放送局とラジオ放送局に毎日半時間ずつ韓国歌謡放送番組を導入する ことを推進しており、遠からず韓国歌謡放送番組の時間帯が決まると言う。 　　 　　 （遼寧朝鮮文報　リ・ドククォン記者　２００５年８月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット