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［文化］　踊りと歌で老境を飾る 第1回 “8.15”企業退職人員文芸公演、盛況裏に 全州第1回 “8.15”老人節を迎える企業退職人員文芸公演が 10日、延辺芸術劇場で華麗なる幕開 けをした。 善男善女たちが下賜されたような綺麗な民族衣裳を着た延吉市河南街、敦化林業局、 琿春市靖和街、龍井市龍門社会区域、和龍市八家鎮など 8つの県、市、社会区域の企業退職人員 が楽しい音楽に合わせてサムルノリ、扇舞、チャンゴ踊りなど盛りだくさんの舞踊を披露しながら、節日 の楽しみに異彩をそそった。 州の指導者たちである金東雲、隋清江、孫興凱とチョウ・リョンホら元州指導者たちが席を共にした。 州政府副長・隋清江は “旧幹部、老同志たちが企業から分離されて来て社会区域に編入され、衣食住 の面で効果的な管理とサービスの提供を受けることは、当面、人民群衆の根本利益に合致するものであ り、これは企業の負担を減らして政府、企業、離退職人員が共に満足する互恵互存の良好な気風を成すも のだ。”と指摘した。 　　 （延辺日報　チャ・スンヒ記者　２００５年８月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット