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![]() [社会] 法務部、同胞専門部署を設置へ (韓国) 業務一元化 ... 入国・滞留すべての業務を支援 法務部に在外同胞のみを専門的に担当する部署が、年内に設置される模様だ。 現在、行政自治部で検討中の法務部組職の改編案の中に、法務部出入国管理局内に ‘課’規模の在外 同胞専門担当部署の設置を骨子にした内容が含められた。 出入国管理局の 4つの課のうち、出入国管理行政に関する総合計画を樹立し施行する機構である出入国 企画課を除いた入国審査課、滞留審査課、出国管理課の 3つの部署で内外国人の出入国管理事務を担当している。 出入国企画課の職員は “在外同胞関連の業務が増えていて、業務の一元化と能率をあげるために専門担 当部署の設置が何より急務だ”として設置させ、 “あくまでも検討事項なので、正確な時期はわからないが、 改編要請の時、翌年ではなく今すぐ必要な部署として建議したので、行政自治部で承認され次第、すぐに部署 を構成することになろう”と明らかにした。 新設される部署は、一般的な ‘課’ の規模で、 10〜14人で、必要人員は職級別に内部人員にて充当し、 欠員が生ずれば来年新規採用で補う計画だ。 引き受ける業務は、外交通商部の在外同胞関連の業務と重複しない範囲で、在外同胞の入国、滞留など すべての業務を支援する。 (在外同胞新聞 イ・ヘギョン記者 2005年7月31日)
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