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![]() [社会] 龍井市女性生涯教育会会館が開館 会員たち、この 5年間、会館もなかったが後の世代養成のために知識と心を磨く ▲ 龍井市女性生涯教育会会館の開館式 延辺朝鮮族自治州龍井市の女性たちが長年間切望していた女性生涯教育会会館が、去る 26日に 開館式を行った。 この日の開館式には 10人余りの韓国知識人たち、龍井市政府関係者、龍井市婦連会代表、 延辺女性発展促進会代表など 300人余りが参加して、開館落成を祝った。 開館式で龍井市女性生涯教育会の宋ヘグク会長は、 “2001年 3月に設立したこの教育会は 5年来 ‘女性たちは明日を切り開く’と言う趣旨で会員数は初期の 20人余りから 300人余りに増えた”と 明らかにしてから、去る 5年間にしたことを紹介した。 この教育会は女性たちを学びの搖りかご、活動の舞台、健康教室に導いて、朝鮮民族の文化伝統 を高揚するために努力して来た。また女性達の盲目的な流動による人口激減、家庭崩壊を減らし、 故郷に安住できる指導した。 延辺大学朝鮮・韓国学学院院長の蔡ミファ教授は祝辞で、この教育会が朝鮮族社会に果たした役目を 賞賛し、延辺女性発展促進会の姜淳和院長は、我々全員が時代の第一線に立つ女性知識人として 私たちの地位を高めようと訴えた。 龍井市女性生涯教育会会館は韓国の知識人たちと龍井の女性たちの全幅的な支持と声援の下、 遂に落成した。調べによれば、現在、延辺朝鮮族自治州でこのように朝鮮民族の精神をいかすために 建てた会館は龍井だけだという。 (黒龍江新聞 ユン・ウンゴル記者 2005年7月29日)
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