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［経済］　蜂蜜生産、量産体制がまもなくスタート 一期工事終了、 10月に正式稼動、年間税金 3689万元 老工業基地建設プロジェクトに指定される吉林汪氏蜜蜂園有限公司の蜂蜜加工一 期工事が10月に完成し、正式に生産が始まる見込みだ。 総投資が 1億1000万元に達するこのプロジェクトは、 9200万元の固定資産投資と 1800万元に達する流動資金が投入されたが、建設期限は 2年であり、投資回収期限は 3年を見込んでいる。 このプロジェクトの建設規模を見れば、年間の蜂蜜加工能力が 9000トンに達し、販売収入が 2億3000万元に達するようになる。 中央の老工業基地建設戦略に備えて長白山の資源開発に乗り出している この会社では、安図県政府の大々的な支持で基地建設に総力を挙げており、現在、 安図県の工場の資産所有権を全部渡された状況で、工場建物 に対して全面的な改造を実施、建設時間を短縮し、 2004年10月に生産に投入 するという。 3年間の努力を通じて、生産される製品を全て緑色有機化する という目標を実現するため、この会社では建設過程に科学技術の投入度合いを高め、 基本設備から工芸、設備、施設に至るまで世界的にも最も先進的な設備を導入、 “50年後になっても立ち後れない”と言う理念を持って生産準備の工事に力を注いでいる。 この会社が正式に生産を開始すれば、3年以内に長白山山麓の 20余りの市、県ひいて は東北地区のの蜂蜜産業の発展を刺激し、安図県は世界的に長白山 の蜂蜜製品を国際市場に供給する第一の県に浮上するものと思われる。 （延辺通信　２００４年８月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット