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［文化］　延辺で開かれた朝鮮伝統芸術の境地 “高梁集団の光”、“ヒョンパオルの夏” 第6回アジア芸術節、北朝鮮平壌芸術団の公演 ▲血の海、万寿台、功勲俳優たちによる北朝鮮平壌芸術団公演は観客の人気を集めた。（ホ・ヨンパ記者） “高梁集団の光”、“ヒョンパオルの夏” 第6回アジア芸術節、朝鮮民主主義人民共和国平壌芸術団の公演が 26日夕方、延辺芸術劇場で開かれた。 血の海芸術団と万寿台芸術団の功勲俳優、2.16芸術賞を獲得した北朝鮮の優秀な俳優たちで編成された北朝鮮平壌 芸術団公演は民俗舞踊組曲 “季節の歌”で華麗な舞台を飾った。“ぶらんこに乗る娘”、“お金の入る日”、 “狩人の舞い”、農楽舞など自然の四季を表現した舞踊は軽快な雰囲気の中で朝鮮芸術の伝統と技量、優れた創作力 と表現力を見せ、観衆の熱烈な拍手喝采を受けた。 引き続き出演陣は北朝鮮歌謡 “討伐歌”、“金正日将軍はパルチザンの息子”、“陽山道”などとともに第6回アジア 芸術節のために特別に用意した中国歌謡 “祖国よ、慈しみ深い母”、“良い日”などを披露して来場した漢族観衆から も歓迎を受けた。 隙間なく埋め尽くされた観衆席からは、俳優たちの優れた歌舞力に対して拍手喝采が鳴り止まなかった。 今度の北朝鮮平壌芸術団公演は 28日まで続く。 （延辺通信　２００４年８月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット