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［経済］　長白山西部に観光空港を建設 ボーイング 737飛行機離着陸、4星級ホテルも建設 吉林省白山市松江河鎮に長白山観光空港が建設されると白山市観光局・王樹平局長が明らかにした。 長白山西部観光を活性化するための措置として建設されるこの飛行場は、国家航空公司と国家観光局の 積極的な支援の下に 7月中旬に正式稼動、数多くの国内外観光客たちの注目を集めている。この空港は 737 型飛行機が離着陸できるように建設される。 長白山観光開発を主要目的に建設されるこの飛行場は、多くの 付帯施設の建設を併せて推進することとなり、白山市営城子−白河道路工事が既に始まり、白頭山の西側と 北側区間の道路建設のための協議が進行中である。さらに注目されることは、白頭山の西側に飛行場の建設と ともに 4星級ホテルが建設されることで、会議接待収容人数は 1000人余りに達するものという。 2006年に開港される予定のこの飛行場建設で、延辺の長白山観光が一定の影響を受けるものといわれており、 この飛行場が建設されれば、白頭山西部景観を含む国内外の観光客たちの足が白山市に回る可能性が充分にある。 （延辺通信　２００４年８月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット