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[文化] “人参の縁、長白の夜” 中韓歌舞夜会、盛況

“やっぱりイ・ジョンヒョンだ!”



15日夕方、延辺原始林生態保健食品有限公司と延辺歌舞団が主催して吉林新聞社が協賛した “人参の縁、長白の夜” 中韓歌舞夜会が長春・南嶺体育場を歓楽のるつぼに変えた。

この日まで降り続いた雨も止み、白い半月がかかっている空が夜会の雰囲気に一層の趣を添えてくれた。

延辺アリラン芸術団の朝鮮族の特色が多い舞踊と、馬ボクジャ、廉スウォンらの熱唱で、夜会は徐々 に盛り上がっていった。 その後で台湾の有名な歌手チャン・ユクヒョンが “ここに朝鮮族と韓国の方たち がたくさんいらっしゃいましたね!皆さん愛しています!”と流暢な朝鮮語で挨拶し、場内の我が民族の 観衆たちを驚かせた。

“やっぱりイ・ジョンヒョンだった!” この日の夜、一番最後に舞台に登場したイ・ジョンヒョン(李貞賢)は長春の ファンの前で相変らず “テクノ女王”であるところを見せてくれた。

いや、少し太ったような体つきの成熟した女の雰囲気が漂うイ・ジョンヒョンの踊りと歌は、むしろさらに 迫力とカリスマ性が溢れていた。 この日、イ・ジョンヒョンは絢爛たるダンスとともに “半分”、“わ”、 “summer dance"、“アリアリ”など 4曲を歌って長春のファンを “狂乱”させた。 イ・ジョンヒョンを見に 大連から来たという 5人のファンは、下手な朝鮮語で “イ・ジョンヒョン愛してる!”と叫んでいた。

今度の夜会の主催者である延辺原始林生態保健食品有限公司の金ソンリョン総経理は、 “夜会を通 じて利潤よりも企業のイメージを広報し、高麗人参産業の力強い発展をはかることに力点を置いた”と 言いながら “今後も瀋陽、広州等で同じような活動を開き、高麗人参産業と企業のイメージを広報する ことに力をつくす”と述べた。  

(吉林新聞 ユ・チャンジン記者 2005年7月16日)
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