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[経済] 龍江朝鮮族民俗村を建設

群力新開発項目投資説明会、群力区生態原始林新都市区域で

第1回ハルピン韓国週間をきっかけに、ハルピン市道里区では群力新区開発のための対韓国投資誘致 を積極化している。

ボオプビルで開かれた群力新区開発項目投資説明会は、韓国客の大きな関心を集めた。

ハルピン市西部の 松花江南岸に位置する群力新区は、都市と農村の接続地域で、交通が便利であり生態環境が優れている。 群力新区は総面積が 2733ha、なかでも用地面積が 1041haで総面積の 38.1%を占め、公共施設面積が 681haと総面積の 25%を占め、緑地面積が 485haである。群力新区の全企画建築面積は 2800万平米で、 なかでも居住地建築面積が 1759万平米、公共用地建築面積が 882万平米、市政府用地建築面積が 159万平米で、 人口は 32万名だ。 群力新区は中央ビジネス区域、ハイテク研究開発区域、経済サービス区域,、観光レジャー ビジネス(商務)区域、生態原始林都市区域、高級居住区域など 6つの区域に分けられる。 群力新区は既に ハルピン市委、 市政府からハルピン市西部と南部を繋ぐ中央活動区域として確定され、黒龍江省委、省政府から ハルピン、大慶、チチハル工業主回廊建設計画に入ったが、研究開発、商務、金融、外事、娯楽と居住を一体化 した生態原始林新都市区域として立ち上がることになる。

龍江朝鮮族民俗村が建設される道里区群力郷友誼村は、 朝鮮族の人口が集中した自然村で、現在、人口が 1100人余り、 面積が 10万平米だ。 企画投資が約 6億元である 龍江民俗村は、総面積が 25万平米、建築面積が 35万平米で、民族の特色が濃い高級住宅建設を主として居住、 娯楽、観光、商業貿易を一体化した朝鮮族の特色を備えた生態村で、 ハルピン市朝鮮族特色観光地域になる。

説明会には韓国国会行政事務局の李ジェソン局長、韓国大統領直属コンサルティングの高チャングン顧問、韓国・ 東豆川市議会・朴スホ議長を含む韓国政界、業界関係者が参加し、群力新区の開発と投資誘致に建設的な建議を行い、 高い関心を見せた。ハルピン市ソプ・ウンルン副市長、道里区の石嘉興区長、群力開発事務室ハ・ドクビン主任らが 群力新区についての紹介説明を進行し、開発に係わる韓国客の疑問と質問に答えた。   

(黒龍江新聞 キム・チャンヒ記者 2005年7月11日)
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