xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［社会］　延辺・辺境観光、全面回復 ▲ 北朝鮮・羅津市エンペラーホテル 延辺朝鮮族自治州観光局によれば、延辺朝鮮族自治州の前交通運輸管理処処長・蔡豪文 の国外賭博事件の影響により、ほぼ半年の間止められていた延辺朝鮮族自治州の中朝・ 中ロ辺境観光業務が全面的に回復した。 最近、延辺地域に観光シーズンが訪れ、業界関係者と広範な観光客たちから、辺境観光を 回復することに関する要求がますます高くなり、延辺州観光局では該当部門と交渉して許可を 受けた後、 6月末の州全体の旅行業者に辺境観光業務を回復することに関する通知を出した。 同時に、各方面の協力で観光客の北朝鮮観光通行証とロシア使い捨て観光ビザも、現在既に正常に発給し始めた。 まもなく迫って来る観光シーズンを迎えるに当り、延辺の各旅行会社では新しい観光コースの準備 に気を使っている。 延辺太平洋国際旅行社では、今年初から念入りに白頭山観光コースを選定、 7月に和龍市崇善から北朝鮮・古城里への長白山観光を開始する事にした。 新しい名所として浮 上する白頭山観光コースは白頭山−三池淵−大紅湍だ。延辺太平洋国際旅行社の南サンチョル 社長は “北朝鮮人民の知恵と気概を抱いている白頭山は、北朝鮮の代表的な観光地で、環境保全が よくなされており、快適な自然の風致を精一杯味わうことができる最適な観光地だ。 それに国家的に 指定保護を受けている抗日革命戦跡地もいかめしく、よく構えられており、苛烈を極めた戦争年代の崇 高かつ尊厳な雰囲気も感じることができる”と紹介した。 延吉市交通旅行社チョウ・チョルホ経理によれば、北朝鮮・羅津−先鋒 1泊 2日の観光費用は一人当 たり 730元でも七宝山 3泊 4日の観光費用は一人当たり 1480元、 ロシア・ウラジオストク 2泊 3日の 観光費用は一人当たり 1680元だと言う。 　　 （黒龍江新聞　ユン・ウンゴル記者　２００５年７月８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット