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［文化］　ハルピン朝鮮族太陽島芸術団、北京慰問公演 熱い拍手と熱狂的な歓呼のうちに ▲ 男性たちの出演が大変な人気を集めた 6月 26日、初めて上京したハルピン市朝鮮族太陽島芸術団の慰問公演が、北京市朝陽劇場でおよそ千名 になる観覧客たちの拍手と歓呼の声の中、成功裏に開催された。 ハルピン朝鮮族太陽島芸術団は、20年余りの歴史を持つハルピン市朝鮮族芸術館(館長・徐鶴東)とハルピ ン市朝鮮族老年文化協会(会長・尹ウンスン)が共同指導する芸術団だ。 この芸術団は、今度の上京前、黒 龍江省内外地域を巡回公演し、観覧客たちの大歓迎を受けた。これに意を強くしたこの芸術団は、今度の北 京慰問公演を計画することとなり、北京の関係部門の支持と歓迎を受けた。中華老人文化促進会(会長 古今 生)が主催機関に出てくれ、中国企業文化促進会高麗文化経済研究会(会長・金哲)、 ‘経済生活'雑誌社 (責 任者・全ヨンボム)、北京伯爵園ゴルフ倶楽部(董事長・宋在国)が協力進行を引き受けてくれた。. この日の公演では、群舞、民歌連唱、男女独唱など 15の盛りだくさんの種目が公演され、金ヨンエ、金ジョン ミョン、金クァンチョルなど黒龍江の人気歌手たちと特別招請歌手・金インスク(74歳、延辺花焼け芸術団歌手、 ‘燕婆さん')、李ソンジュ(中央民族歌舞団テノール歌手、中央民族大学音楽学院客員教授)などが公演に出演し、 観衆の熱い拍手と熱狂的な歓呼を受けた。 この日の公演には空軍の前副司令官・李ヨンテ中将、 国家民族事務委員会・黄クァンハク前副主任、中国人民解 放軍リュウ・ビョンフン少将、ホ・ヨンギュ少将、国家統計局・林ヒョンウク副局長、中国企業文化促進会高麗文化 経済研究会・金哲会長、北京民委元老幹部・崔ウンジェ翁など在北京の朝鮮族元老と知名人たちが参加観覧し てこの芸術団を励ましてくれた。 　　　　 （黒龍江新聞　リ・チャンス記者　２００５年６月２９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット