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![]() [教育] 瀋陽・西塔朝鮮族学校、業務学習期間に ‘企業人特講’設ける 6月 15日午後 2時 30分、 瀋陽市和平区西塔朝鮮賊小学校で風変わりな全校教員の業務学習時間が 始まった。この日この学校では、 ‘業務学習=教材研究、教授研究’と言う在来式慣例を壊し、企業人を招請、 特講を用意して教員たちの業務学習に新鮮な内容を注入、教員たちの普遍的な歓迎を受けた。 この日特別招請された瀋陽未来動画有限公司・金ジョンシク社長が ‘急変する時代の流れの中での朝鮮族の 立脚点という主題で特講を開き、企業人特有の視覚で情報化時代の世界経済の発展趨勢、その流れの中で の韓半島の現住所と発展展望、瀋陽の北東アジア物流センターへの急浮上などについて分析、こんな大前提 の下で私たち朝鮮族にもたらされている千載一遇の発展チャンスと私たちが選ばなければならない道、そしてこ れに備えて私たちの教育界がなすべきことなどについて自分なりのビジョンを提示した。 たとえ主題は ‘あまりにも壮大’だったとしても、講演者が 10年余りの間 IT産業関連業者を経営して来ながら 実践の中で悟った教訓を、失敗と成功の鮮やかな事実で裏付けて特講内容に肌で触れることが出来たというの が聴衆の反応で、 硬い在来式業務学習より今度の特講を通じてさらに多くのことを学ぶようになったと口をそろえた。 学校の側では業務学習時間に企業人特講を設けるのは今度が初めてと言いながら、これを通じて教員たちが 視野を広げ、民族に対する責任感、義務感を育てる上で良い効果があるものと期待すると述べ、金ジョンシクさ んは、企業の運営過程で散発的に感じた教育をこんな機会を借りて体系化し、また聴衆から点検していただく ことができて、とても良かったと述べた。 (遼寧朝鮮文報 クム・サン記者 2005年6月17日)
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