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[経済] 中国社会科学院の専門家、延辺の発展戦略研究に着手

ケ凱、金振吉、張龍俊、黄鑠ら、専門家に関連情況紹介

リュウ・ウシン研究員をチーム長として、中国社会科学院の有名な専門家たちが延辺発展戦略研究課題につき 我が州についての考察に着手、 今回の考察を通じて中国経済と社会問題研究の権威部門である中国社会科学院の 専門家たちから我が州 11.5計画の制定に役立つ貴重な発展戦略報告書が出ることとなり、注目されている。

6月 6日に延辺に到着したリュウ・ウシン一行は、連日、各地を回りながら延吉、龍井、図們等を考察、当地の リーダーたちと州政府関連部門責任者及び該当人員たちを対象として深く広範囲な情況調査に本格的に着手し、 23日までにその他の地域についても次々に考察を終えることとなる。

専門家たちの延辺発展戦略研究を格別に重視している省党委常務委員で州党委書記のケ凱と州党委副書記で州長である 金振吉、州人代商務委員会主任・張龍俊、州政協主席・黄鑠、州党委常務委員で商務部主持ある李潔思は、 6月 10日から 13日までリュウ・ウシン一行に会って延辺の発展計画をめぐり活発に意見を交換した。

特に州党政指導幹部たちは、現在延辺の経済がどんな発展段階にあり、加速発展の環境はどうであり、11.5計画期間 の延辺の発展速度と発展モデル、及び発展方向をどのように科学的に定めるのか、 延辺の産業構造配置をどのように 合理化し、 11.5計画期間の基礎産業を強固にする前題の下で基幹産業と優位の産業をどのように確立するか、 区域の 発展問題でどのように区域計画を合理的に制定し、経済発展に役立て、州全体の都会化行政を急ぐために役立てるのか、 延辺の開放政策と開放事業の潜在力はどうあるべきで、対外開放の戦略的位置をどのように決め、 11.5計画期間の対外開放 をどのような位置においてどんなモデルを取らなければならず、住民の福祉と調和する社会構築にはどんな策略が必要なの かなど、懸案の問題について意見を交換すると同時に、具体的な問題に関係して専門家たちに研究課題として依頼したりした。

調べによれば、専門家たちは伊藤東方電力諮問有限公司、北京江陵国際貿易有限公司の協賛で、延辺に来て調査研究に着手、 調査研究が完了すると北京に戻って専門分析研究を経た後、我が州に延辺発展戦略報告書を交付することとなる。   

(延辺日報 キム・ソングァン記者 2005年6月14日)
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