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![]() [文化] 日本の株式会社、延辺チームを後援 経済難で困難に直面している延辺サッカーチームに朗報が飛び込んだ。 去る 4日、日本の大河通商 株式会社の何軍会長は、延吉で延辺サッカークラブ主任・鄭龍俊と今シーズンの延辺世紀チームの運 動服背面広告権を人民元百万元で買い入れることに署名した。 今年、連盟競技開始戦 延辺サッカークラブはサッカーチームの協賛問題で努力したが、特にこれとい った収獲をおさめることが出来ず、 3月になってからやっと現地のあるビール工場から百万元を投入し、 やっと連盟競技に参加することが出来た。その後、現地のあるタバコ工場も州政府の斡旋により 300万 元を投資し、去年、延辺チームの協賛会社だった延辺世紀グループも 5月に至って 400万ウォンを投入、 延辺チームの胸部広告を買い入れた。 したがって延辺チームは一応は今年の連盟競技を行うことができ る資金を用意出来たが、これは辛うじて今シーズンの連盟競技出場資金に限定されたものである。調べに よれば、日本の大河通商株式会社の何軍会長は、北京体育学院サッカー専業卒業生として中国サッカー 協会連盟競技部副主任・馬成全、‘金哨' の陸俊と同期生で学友と言う。 ずっとサッカーに対して特別な愛 情をおさめていた何軍は、ある友人の斡旋で延辺サッカークラブと連繋を取ったことが明らかになっている。 (黒龍江新聞 シン・チョルグク記者 2005年6月6日)
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