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［社会］　第4回で生まれかわる中韓国際大フェスティバル 2005中国(瀋陽)韓国週間開幕、史上最大規模 1万 5千名余りの韓国人参加、開幕式 は4万人余りの観客 ▲ 五里河体育場はこの日、 4万名余りの中韓の観客たちで歓楽の波を成した。 中国の 45都市、 韓国の 25都市の代表団が参加、 15日 ‘交流、 協力と発展'を主題にした 2005中国(瀋陽)韓国週間が瀋陽五里河体育場で盛況裏に開催された。 この日の行事に韓国国会・朴太副議長、北東アジア時代委員会・李貞浩企画室長、駐瀋陽大 韓民国総領事館・呉甲烈総領事など韓国の貴賓と遼寧省の李克強省委書記、張文岳省長、瀋陽市・ 張行湘市委書記、陳政高市長など中国側の政界来賓及び韓国の 34人の国会議員、26人の市長、45人 の韓国企業協会会長たちと中国内 46都市の市長(副市長)らを含めて 4万名余りの観客で席を埋めた。 遼寧省・許衛国常務副省長が省委、省政府を代表して読み上げた祝辞で、遼寧省は韓国と経済補完性が 強く、経済、 技術と文化領域で広範な協力基礎が存在、現在中国政府で東北振興戦略を実施して遼寧省と 韓国企業の発展に千載一遇の機会を与えている指摘し、今度の韓国週間が中韓双方の交流の窓口になり、 協力のプラットホーム及び発展の跳躍台になることを期待すると明らかにした。 瀋陽市・陳政高市長は祝辞で、今年の韓国週間は初めて遼寧中部の 7都市が共同主催して初めて中国内 46都市の市場(副市長)らが代表団を率いて参加し、初めて 1万 5千名余の韓国のお客が瀋陽に 集まったわけで、3種の特典を持ち、規模と次元がさらに高くなって中韓交流の重大な節日として刻印されたと強調した。 北東アジア時代委員会・李貞浩企画室長と呉甲烈総領事は韓国週間を通じて、北東アジア地域の平和、共栄 促進の役目と瀋陽地域の北東アジア繁栄のモデルとして浮上するように祈った。 開幕式に引き続き行われた中韓スター公演で、瀋陽韓国週間広報大使チャン・ナラ、韓国観光大使ソンヨル、 韓国スターの周�R美と去年の中国 10大歌手バンリョン、阿里郎組合が参加して 4万名余りの観衆と歓楽のる つぼを演出した。 終わりに進行された中韓歌手が共同出演した ‘Hand in Hand'は、中韓の観客たちが共に歌 い友誼を固くするなど、場内の雰囲気を高潮させた。 第4回となる今度の韓国週間は、韓国経済人連合会、 韓国貿易協会、 韓国中小企業協会中央会など 7つの 国家級機構を含め、 1万 5千名の韓国客が参加し、中国側は瀋陽市と周辺の鞍山、撫順など 6大周辺都市が 共同主催して中国内の 45都市が参加、中韓両国が共同で 56の行事を進行するもので、史上最大規模、 最高レベルの韓国週間として登場した。 　　 （黒龍江新聞　　キム・ホ記者　２００５年５月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット