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[経済] ガチョウ飼育業の産業化をリード

鶏東 下亮子郷の100匹以上の飼育農家 420世帯が、鶏東県下亮子郷でリーディングカンパニーと 優待政策により、ガチョウ飼育業の産業化を推進し、収入増大をはかっている。

この郷のリーディングカンパニーであるホンゲホ・ガチョウ加工工場では、去年 9月、 160万元を投資し て郷役場所在地に一日当りの加工能力 2万匹、 年加工能力 100万匹になる工場を建てた。 この工場で は、ガチョウをキログラム当たり 9元にて販売するが、飼育農家では一匹当りの純収入 15元をあげること ができる。 工場規模を拡大するためにこの工場では、フランスのラインガチョウの優良種の生産基地である 8510の農場と協力して、ガチョウのヒナの供給所を建てて販売、注文を受けている。

注文量が多いとか交通が不便で距離が遠い常連客は、門前配達をしてくれる。 また現地の孵化専門農家 には有精卵を優先的に供給してくれる。 これに同調して郷ではさまざまな保護政策を制定し、飼育業を推進している。

郷信用合作社では、100匹以上の飼育農家には購買ローンを提供し、郷と村で利子の 70%を負担する事 にした。 また大規模農家にはガチョウ飼育基地と飼料地を供給し、林業部門は木材を解決してくれた。 リャンソン村のシン・チュンクォンさんは、今年 5000匹を飼育する計画で、既にガチョウ小屋を拡大した。

現在、この郷にはガチョウを 100匹以上育てる農家が 420世帯、 孵化専門農家が 3戸、飼育数量は 30万羽に達する。   

(黒龍江新聞 パク・キボン記者 2005年5月16日)
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