［教育］ 延吉白山実験学校、特奨生養成に尽力
延吉白山実験学校では活発な対外交流と合作の基礎作りに尽力し、社会的な力で学校を運営する成功した経験を積んでいる。
現在1200人余りの学生を保有する延吉白山実験学校は、州内はもちろん省内においても、その規模と学校運営面でトップ
といわれる民営学校だ。この学校では、市場経済下での人材市場需要に目の高さを合わせ、積極的ながらも主動的に対外
交流の幅を広げ、専業術課を設置するなど、実利ある運営指導で特奨生養成に力を注ぎ、高中卒業生たちに就職の機会を
大きく開けてくれている。この学校は、目前まで韓国の11の中、小学校と大学、専業協会と交流協力の良好な合作関係を
確保しており、既に30人余りの高中卒業生を韓国に留学生として派遣し、180人余りの韓国学生を留学生として受け入れた。
先日、この学校では韓国調理師中央会仁川支会との合作交流で、学校内にホテル奉仕と管理、保安と秘書、韓食調理師など
特奨生の需要が有望な専業組を新設し、直接韓国から専業技術師を招いて技術を伝授しており、卒業の時、韓国で認証する
技術等級証書にを受けることができ、韓国側に出て就職機会を担保にしてくれることから、今後の就職のために一つか二つ
の特技を掌握したいという在校高中生たちの欲求を充足させている実情にある。
（延辺日報 ファン・クォンホ記者 ２００５年５月１０日）
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