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［文化］　`ダンサーの純情`週末観客だけで54万名余　（韓国） "ダンサーの純情"が映画館街を席捲している。 去る4月28日に封切りしたムン・グニョン、パク・ゴンヒョン主演の映画"ダンサーの純情"が封切り第 一週で週末観客540,212人を記録、ボックスオフィス1位を記録したのだ。 "マラソン"と"公共の敵2"に引き続き、第一週の観客動員1位を記録した"ダンサーの純情"は、これらの 映画の封切り時期が1月27日で映画館最大のオンシーズンで、お正月の連休だったという特殊性を考慮す ると、実に爆発的なスタートだと言える。 これは特に最近、映画館に人がいなくて、 5月初までが中間考査期間であることを考慮すれば、大変なことだともいえる。 撮影の前から話題になったムン・グニョンの派手な踊りと暖かい恋物語がある"ダンサーの純情"は、新春を 迎え明るく暖かい情緒を願う観客たちの趣向に応え"マラソン"と"公共の敵2"の大成功以後沈んでいた韓国映 画界の地図を塗り替える突破口になっている。 映画"ダンサーの純情"は、‘朝鮮族最高の舞踊家である姉に代理してソウルへ来た延辺の少女、チャン・チ ェリン(ムン・グニョン)の恋物語’で、去る4月28日、春の風と共に封切りした。 　　 （ワウイティ・ドットコム　キム・ソンヨン記者　２００５年５月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット