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［経済］　5年以内に住宅 1450万平米建設 2010年、我が州の都市人口 130万名に 我が州の不動産産業の発展を促進するため、4月 29日、最初の州全体の不動産開発事業会議が召集された。 8つの県、市の建設の責任を負う県・市長と建設業界と係わる部門の責任者たちが参加したこの会議は、 我が州の不動産産業がおかれた位置と役目を再確認し、客観的に業績を吟味し、少なからぬ問題点も提 起した。 2003年と 2004年の 2年間、我が州の不動産投資は 45億元に達し、開発面積は 570万平米にの ぼる。 商品住宅価格は穏当に成長し、 2003年、州全体の商品住宅価格は平均 1200元／平米で、 2004年 には 1300元／平米に至り、成長率は 8.33％に達した。 都会化戦略は長期的に進めなければならない発展戦略であり、不動産開発は都会化を推進する重要な構成 部分になっている。 我が州の都市人口は 130万人を目指しており、都市人口当りの住宅面積を 35平米標準 で計算しても、我が州は 5年以内にさらに 1450万平米の住宅を建設しなければならない。 今回、不動産開発事業会議で金振吉州長は、不動産産業は我が州の基幹産業であり、我が州の経済成長に かけがえの無い領域になっていると言及、次のように指摘した。 不動産開発は地方収入を伸ばして労力問題 を解決する重要な手段であり、都市の文化的品位を高めて観光産業の発展を推進する。 不動産産業の発展を 正確に評価しなければならないだけではなく、審査手続きが複雑で効率の悪い問題を急に解決し、建築設計に おいて現代化と民族の風格を活かさなければならない。 今回の会議ではまた、我が州の優秀不動産開発会社、 優秀建築設計作品と優秀住宅区を表彰した。 　 　　 （延辺日報　キム・チュンファン記者　２００５年５月１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット