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［経済］　今年、交通基礎施設の建設に18.5億元投資 竣工される道路の全長1451km 今年、交通基礎施設の建設に投入される計画投資は18.5億元で、なかでも道路建設に17.2億元(国家、省級道路の建設 に5.3億元、農村道路の建設に11.9億元)が投入され、旅客、貨物所の建設に3084万元が投資される。総建設規模は 1892km(なかでも1級道路の長さは47kmで2級道路の長さは148km)と紹介した。 高速道建設は今年、江密峰−琿春高速道路の建設を急ぐと同時に122.63kmに達する敦化−延吉区間の1期高速道路の 建設工事、 66kmに達する図們−琿春、50kmに達する黄松甸−敦化間の高速道路建設工事も仕上げあるいは着工に入ることになる。 幹線道路網の建設は、江源鎮−沿江、馬滴達−省西界(吉林省、黒龍江省境界)、龍井−和龍、和龍−三道に至る 国道201号線も区間の4つの分岐国道と省級幹線道路に5.3億元が投入され、建設規模は263,9kmに達し、道路の全長 は1級道路が47km、2級道路が71kmに達し、延吉−汪清1級道路の建設も今年中に着工する予定だ。 県級(農村)道路建設は、汪清−東寧、延吉−安図、汪清−省西界、三道湾−中央など県の境界を結ぶ6つの分岐点 の隣接道路の建設が続々と着工に入って行くことになり、ここに4.9億元の投資と373kmの建設規模、全長が77kmに 達する道路が建設される見込みだ。 郷村道路建設は、今年の計画投資は7億元で、1256kmの郷村舗装道路(コンクリート)が建設される。一日も早く 州全体で舗装道路を建設するため、州政府では毎年1000kmの郷村舗装道路を建設、 3年以内に3000kmに達する 郷村舗装道路を建設する計画だ。 　 　　 （延辺日報　ミン・チュンホ記者　２００５年４月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット