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[文化] 朝鮮族監督、史上初のカンヌ招待



史上初めて、中国居住朝鮮族監督の作品が来る5月11日開幕するカンヌ国際映画祭に招待された。

ジャン・クリストフ・ベルジョンが芸術監督を引き受けるカンヌ映画祭の批評家協会は、21日朝鮮族の 張律監督の韓中合作映画‘芒種’を含む‘批評家週間’(Critics Week)競争部門招待作7編を発表した。

批評家週間はカンヌ映画祭の一番古い非公式競争セクションで、注目に値する監督のデビュー作や 二番目の演出作を対象とする部門だ。今年の批評家週間の主題は‘社会の肖像’(portraits of society)で 張律監督の‘芒種’はキムチ行商をする崔順姫という人物を通じて中国に渡った韓国人たちの生き様を 見せてくれる劇映画だ。

張律監督は延辺で生まれ育ち、小説家として活動している途中、2000年に短編‘11歳’でベニス映画 祭短編映画競争部門に上がり、デビューした。 ‘芒種’は中国のシューフィルムワークショップと韓国の 二つのエンターテイメントが合作、去年、釜山国際映画祭釜山プロモーションプランでBFC賞を受賞した。   

(ヘラルド生生ニュース イ・ヒョンソク記者 2005年4月22日)
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