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[文化] 延辺チーム、待望の2:1ホーム勝利

文虎一、混戦からのゴール、韓松峰のミドルシュートで成都五牛チームを制圧


▲ゴールは文虎一、韓松峰の手柄だったが、延辺チームになくてはならない選手はゾラに間違いない。 (朴ヨンチョル記者)

対成都五牛で2対1の勝利。ファン待望の結果だった。必ずやり遂げなければならないホームでの 勝利だった。あまりにも貴重な勝利だ。

16日、延辺チームは甲級リーグ第6節の競技で、辛うじて2対1で相手を下した。 延辺チームと成都五牛チーム、いずれもやる気充分のチームだった。たとえ看板スター のヨーハが傷病で欠場していたとしても、成都五牛チームはこの日、その風格を基本的に 発揮した。この日の前半戦、五牛チームは12番アンダをFWに配置し、10番トゥレにDFを担当 させ、勝ち点3を狙って競技を進めた。この日、延辺チームは全半26分、GK尹光のミスで一 点ゴールを許したものの、後半56分、9番・文虎一の混戦からのシュートと86分、8番・韓松峰 のミドルシュートで相手を2対1で下した。

この日、ファンの目を最もひいた選手は韓国の傭兵4番・張成浩選手の代理として新たに延 辺チームに入団した31番・高ボングン(韓国全州大)の活躍が目立った。センスが良く脅威的だった。

この日、怪我をおして出場した2番・白勝虎が監督陣の期待を裏切らない技量を見せてくれ たし、右ウィングバック12番・裴育文の技術向上がファンの胸を熱くした。

延辺チームは23日、ハルピン協力(出場資格を取り消された)との遠征競技をサッカー協会の 規定どおり、開催せずに勝ち点3を獲得することとなる。     

(延辺日報 リ・ヤンス記者 2005年4月18日)
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