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［社会］　少数民族宗教界関係者、座談会を開く−黒龍江省密山市 最近、密山市民族宗教事務局の主催で、密山市の朝鮮族幹部と宗教界の責任者30人余りが参加する中で、 調和のとれた社会構築により少数民族と宗教界関係者たちが力を合わせることを主題とする座談会を開催した。 密山市民族宗教事務局の金ヨンサン局長は、調和のとれた社会構築で、敏感な問題である民族宗教の問題を巡って ‘民族区域自治法’、‘宗教事務条例’の徹底状況、宗教活動の規範化及び管理問題、民族の団結と宗教分野 の安定企画で達成した成果を発表した。 会議の参加者たちは、今後、上級の指導により民族宗教事業を着実に推進し、調和のとれた社会の構築 に一翼を担うようにと念をおした。 密山市政府の孟コグン副市長は、市全体の少数民族宗教界関係者たちが心を一つに協力して、調和の とれた社会の進歩に寄与することで、新しく清らかな民族宗教の形を樹立することを訴えた。 　　 （黒龍江新聞　リ・ドンシク記者　２００５年４月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット