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![]() [経済] 延吉航空通商口、正式に対外開放 色々な分岐点を作り、新しい国際航路を開通へ 28日、延吉航空通商口が正式に対外的に開放された。 国家税関叢書通商口弁公室副主任ラ・ムングムを組織長にした公安部、質量技術監督総局、 民航総局などの関連部門で構成された検収委員会は、延吉航空通商口対外開放前の準備事業に満足を示し、 延吉航空通商口対外開放同意書に署名した。 調べによれば、国際税関叢書の批准を経た後、延吉航空通商口の対外開放を国家民航総局で公布することになる。 延吉航空通商口が正式に対外的に開放された後、多くの航空会社は自らの発展需要により色々な分岐点の国際航路を開発することになる。 1985年に設立された延吉空港(国民兼用飛行場)は、1986年、1993年の拡張、改造を経て城内での規模が2位となる飛行場になった。 延吉空港はこれまで長春、瀋陽、大連、北京、上海、青島、韓国のソウル、仁川、ロシアのウラジオストクなど15の航路を 開通した。 ここ5年来、延吉空港は常に高い搭乗率を確保し、当初のMD-82、 B737-300位の中型旅客機から、 現在はA321、 B-737-800、 B757-200位の大型旅客機に移行して来た。 日々増加する旅客運送量と対外開放窓口の需要により、2003年6月延吉航空通商口は上級該当部門に対外開放を申請した。 国務院の関連精神により、2004年6月、省の検収を経た。今年の始めに開かれた州12期人代第3次会議で、 州政府は“国家民航総局の支持を積極的に得て、延吉飛行場を改造、拡張して延吉航空通商口を開放、 さらに多くの国内国際航路を獲得する”と2005年政府事業の重要内容に決めた。 州政府と関連部門の努力で、拡張と改造建設を通じて1937万元を投資、延吉航空通商口 連合検査台庁を建設し、業務を開始、毎年延べ人数で30万名の通関能力を備えた。 州政府・西門順基副州長は、“延吉航空通商口は対外的に正式開放した後、 我が州の投資環境を改善して延辺の知名度を高め、対外開放と経済、社会発展のためにさらに大きな寄与をするだろう”と述べた。 (延辺日報 チョン・ヨンチョル記者 2005年3月29日)
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