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［経済］　延辺に中心都市胎動 “延龍朝”三角地帯 科学的発展観にもとづき,源林都市を目標で立てた延辺の基礎施設建設と都市建設重点項目で “延龍朝”三角地帯すなわち延吉−龍井−朝陽川の三角地帯が延辺の都市建設展望計画中の目玉に浮上した。 去年、延辺では基礎インフラ建設投資に42億2000万元を投資、前年比28.2％増加させ、今年も20項目の都市 インフラ基礎施設重点工事に合計21億8000万元を投資、7億2000万元の投資を完了する予定だ。 去年、不動産開発にも16億1000万元が投入され、前年比17.3％の成長を記録、207万1000平米の商品住宅を施工し、 6.7％竣工した。今年にも240万平米の不動産を開発することになり、25億元を投資する見こみである。 都市区域中心都市建設を急ぎ、呼び水効果を発揮して経済と社会発展を導くことは重要な発展戦略だ。 “延龍朝” 中心都市建設は延辺経済と社会発展に重要な意義があると延辺州政府は明らかにした。 今年“延龍朝”三角区の概念についての論証事業を急ぎ、総体的展望計画を立て、“延龍朝”中心都市建設を推進することになる。 　 　　 （吉林新聞　パク・クムリョン記者　２００５年３月２６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット