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![]() [社会] 中国瀋陽市 趙長義副市長…‘貿易+文化+イベント’韓中交流 “瀋陽は中国中央政府が東北地域の核心産業基地に指定した都市です。経済と 貿易だけではなく文化と体育、展示イベントが一団となった韓中両国の複合文化行事になることを期待します。” 来る5月15日から21日まで中国遼寧省瀋陽市で開かれる‘2005中国瀋陽韓国週間’ 行事のためにソウルへ来た趙長義(52、写真)商務副市長は、“今度の行事は単純な 投資誘致事業だけではない”と力をこめて言った。中国地方都市の投資誘致戦が激しさを 増す中で、瀋陽市は文化とイベントが加わった韓中交流の場で差別化をはかると明らか にした。このために韓国週間の初行事は韓流ブームを反映した韓中コンサートで、最後の 行事は朝鮮族と韓国人が集中して住む市内の西塔地区での文化公演を予定している。 今年で4回目を迎える瀋陽韓国週間行事は、中国地方政府と瀋陽駐在韓国総領事館が 共同主催する。韓国が実質的に大衆投資1位の国として浮上し、各地方都市毎に韓国企業を 対象にした多様な投資説明会が開かれているが、地方政府と在外韓国公館が行事を主管するのは瀋陽市が唯一である。 今年はここに全国経済人連合会、韓国貿易協会など代表的な経済団体も参加した。規模と内 容で断然選り抜きになるはずだと趙副市長は自信たっぷりに述べた。 趙副市長は“去年の韓国週間行事に参加した韓国側の人々は1万名を越え、投資総額が24億ドル に肉薄した”とし、“今年は規模が大きくなっただけに2万名以上が訪問するものと期待する”と抱負を明ら かにした。趙副市長はまた、“年間15%の成長率を見せている瀋陽で、韓国と中国が多様な交流で 出会えるように願う”と述べた。 (国民日報 ウ・ソンキュ記者 2005年3月21日)
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