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![]() [経済] ハルピン‘中国名牌’東北1位 五常米、ブランド効果で農民所得5000万元余り増加 午後、ハルピン市は五常市で‘中国名牌(ブランド)’品質企業振興現場会を召集した。 黒龍江省で唯一、農産品の‘中国名牌’の称号を獲得した‘五常米’が経験紹介をした。 紹介によればハルピン市での‘中国名牌’獲得数は現在、東北3省でトップを占める. 調べによると、‘中国名牌’は現在国内で最も権威ある製品品質認証表示である。 ‘中国名牌’は有効 期間内であればその製品の検査免除の待遇を受けられる。中国で名牌製品評価審査事業が開始されて から2年になるが、現在ハルピンは既に‘ハルピンビール’、 ‘五常米’、 ‘龍丹乳業’、 ‘飛雲金庫’、 ‘金星乳業’、 ‘ハルピン電気メーター’、 ‘完達山粉乳’など7つの中国名牌を獲得、東北3省の 中心都市の中でトップを占める。省の品質監督局局長、柳昌黎の紹介によれば、黒龍江省の‘中国名牌’ は常に増え続け、ハルピン市の企業発展とモデル更新のテンポを速め、優良資源が名ブランド製品、 名企業に集まり、効果的に経済の質と効果を高めた。去年、五常市の農民はブランド米ひとつだけで も一人当たり800元も収入が増えた。 調べによると、2004年、第2次中国名牌生産品評議活動の中で、五常緑風上質米 開発有限公司で生産した‘五常米’が中国名牌製品に選定された が、これは現在、中国に7つある米の名牌の中で2番目に高い点数で あり、ハルピン市唯一の中国名牌米商品に位置づけられた。 五常米のブランドメリットを充分に発揮するため、五常市では1999年に白米協会を設立するとともに、 大型産業化の先導企業“緑風上質米開発有限公司”を設立した。 白米協会は該当する法律によって‘五常米’産地証明銘柄を登録したが、品種が異なるところから、 それぞれ‘五常米’、 ‘五常香米’、 ‘五常もち米’、 ‘五常黒米’など4つの商品名で登録、 五常米の生産、加工、販売を規範化し、偽物、低質五常米を排除す るために市全体の1000余りの白米加工工場に対して統一規範化管理をした。 これにより‘体系グループ化、生産標準化、経営産業化、販売名ブランド化、管理 法制化’の下、‘五常米’は農民たちに巨大な経済メリットをもたらしてくれた。 2004年、 五常米の生産量は6.8万トンで、一斤当たり普通の白米より0.40元高い価格で販売されており 、農民たちの純収入増大は5000万元余りに達した。 (黒龍江新聞 リ・ホンナム記者 2005年3月18日)
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