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[経済] 蛟河市新站鎮新鮮村、新型農村経営方式を模索

蛟河市新站鎮新鮮村では新型農村経営方式を模索して良い効果を挙げた

この村では農業も一つの経営と見なし、肥料購入、種子購入、種まき、食糧販売など一連の過程を直接市場との連携により進めた。 例えば、化学肥料を市場で購入して使った前例を破り、直接生産工場と連携して購入、工場の技術院が直接村に来て 土地、水質など一連の調査を経た後、ここに合う肥料を配合して送ってくれるので、より手ごたえがあった。 このような方法はより科学的であり、1畝(ムー)に150kgという生産量をあげて農民たちを喜ばせた。

種子購入や食糧販売にもこのような方法を採用した。農業を終えてからは家に安座したまま売れるのを ひたすら待っていたが、今は直接市場調査を通じて販売経路を開拓し、どれだけを生産すればいくらが 売れるかというデータをもたらした。こうしたことで現在、村全体の50戸余りになる農家のうち、30戸余りが農業に没頭している。

新鮮村のチェ・グァンチョル書記は、今日のような市場経済において、農村もこのような経営方式を 取り入れなければならないとし、これもまた新しい形態での農村の経営方式改革ではないかと吐露、 彼はまたここでカギになるのは新型の農村経営であり、農業を営む人々も自分の資質を向上することが急務だと付け加えた。

(吉林新聞 チョン・チュンボン記者 2005年2月26日)
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