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［経済］　華商３０００名、東大門空襲？　（韓国） 今月末、ソウルの東大門地域で門を開く'シティーチャイナ'に河北省出身の事業家グループ3100人余りが 8フロア8000全てを賃貸契約し、関心を集めている。 ここは朝鮮族が1人もいない純粋な中国人だけで構成されている。 これに対して中国河北省の対外貿易部まで側面支援しているという話も伝えられる中、 周辺企業では「河北省の事業家たちが東大門を輸出拠点にした」「華商らの東大門商店街空襲前哨戦」などと噂している。 中国の事業家たちは、ロシアと東南アジアにクモの巣のように張り巡らした輸出ネットワークを持っており、 輸出前哨基地の役割が果たせるはずだと期待される。 一方、中国の事業家たちの東大門商店街進出により、中国で3〜5倍以上の高価ブランドとして売れた 韓国産製品が、'合法'的に複製されて中国に逆輸出される場合、韓国仲介商たちの収益源が消える かも知れないという憂慮も出ている。 河北省商人たちは、シティーチャイナと契約する前に河北省の一部の巨商たちが、何ヶ月かずつ 常在して市場調査を徹底的にしたといわれる。 彼らはまた東大門の事業者が中国へ行く際には積極的に手伝ってやると言うほどに'東大門'に関心を見せている。 （毎日経済　イ・ビョンムン記者　２００５年２月１３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット