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［社会］　北京にこだます民族のアリラン ２００５年北京市朝鮮族新年祭、盛況裏に 　和平里朝鮮族老人舞踊団 旧暦新年を迎え、北京市の朝鮮族新年祭が先日、北京市の21世紀ホテルで盛況裏に開催された。 中央人民放送局朝鮮語部、中国国際放送局朝鮮語部、民族出版社朝文編集部、中央民族語文翻訳局　朝文部、 中央民族大学朝文学部、北京朝鮮族科学技術者協会が共同主催して中央放送、国際放送、民族出版社、 翻訳局で輪番で続けて来た朝鮮族新年祭は、北京市政府の公式許可の下、北京市朝鮮族新年祭行事準備委員会 の名前で毎年行われる最も代表的な朝鮮族の新年行事だ。 民族出版社朝文編集部(主任　チョン・ヨンボム)で主催した今回の行事には、国家民委のリ・ドクス主任、 国家民委のファン・グァンハク前副主任、中国人民解放軍空軍の前副司令リ・ヨンテ中将、中国公正院の カン・ギョンサン元師、中国人民解放軍測絵学校の前政治委員　ホ・ヨンギュ所長、中国人民解放軍 外国語学校の前政治部主任ユ・ビョンフン所長、国家民委文化宣伝社社長　キム・ソンファ女史、 中国作家協会中央委員で中国企業文化促進会　高麗経済文化研究会会長である詩人のキム・チョル氏、 中央民族大学党委副書記で 商務部院長であるチョン・オクスン女史、民族出版社のウ・ヒビン社長総編兼党総書記、中央民族翻訳局の 専任総編集兼党総書記　キム・マンソン、中央民族翻訳局リ・テマン専任局長、民族団結雑誌社 パク・ムンチョル副社長兼副総編集など国家と北京市の前現職リーダーたちと在中国韓国人会　 ペク・クムシク会長とシン・ヨンス顧問、ソン・グンホ顧問、北京各部門の有名な学者、専門家、 企業人と各単位の職員労動者など総計500人余りが席を共にした。 祭りの進行役である民族出版社のウ・ヒビン社長による開会辞に続き、北京市民委代表と 延辺朝鮮族自治州北京事務所主任が祝辞を述べた。 ウ・ヒビン社長は開会辞で生活に追われて互いに会いにくい社会各界の朝鮮民族の人々 に出会いの席を設け、交流を通じて民族構成員の士気を高め、健全な情緒的紐帯を作るのが祭りの主旨だと述べた。 彼は光復を迎え、日本統治下から解放された60年前の年は我が民族にはとても意味深い 年だったとして、今年この乙酉年に鶏の鳴き声と共に再び希望の火を灯し、新しい覚悟と 奮闘で新しい時代に挑戦し、我々だけの領域を構築しようと訴えた。 祭りでは北京長白山朝鮮族小学校、花植え老人芸術団、北京朝鮮族舞踊学校などの 学校と団体及び有名芸術人たちの歌と踊りの公演とラッキーくじが進められ、祭りの雰囲気を高めた。 祭りの進行者によれば、この日の祭りは北京市民族事務委員会、延辺朝鮮族自治州党委 及び州政府、LGグループ、新財富基金会など多くの部門及び準備委員会　支援グループ、 在中国韓国人会　ペク・クムシク会長及び多くの朝鮮族企業家達と有名人士達の真心のこもった支援と協賛を受けた。 （黒龍江新聞　リ・チャンス記者　２００５年２月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット