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［教育］　在日同胞の学校を参観訪問 ハルピン市中小学校校長団 最近、ハルピン市教育研究院 民族教練処にて主催したハルピン市中小学校校長訪問団が 大阪産業大学の招請により１０日間余りの 日本参観訪問を行った。今回の訪問は、大阪産業大学の斡旋により、２００２年にはじめての 校長訪問団の日本訪問が実現して以来、 ２度目であり、大阪の韓国系・北朝鮮系の学校と交流・学習次元での活動を主に行った。 参観団は今回、建国高等学校（韓国系）、生野朝鮮初級学校（北朝鮮系）、東大阪朝鮮中級 学校（北朝鮮系）を訪問、世界の中の 民族教育現住所、発展展望及び民族教育の具体的実施のために在日同胞の学校と探求及び 交流を進めた。特に異なる国家と制度の下で 民族教育がともにかかえる問題（例えば民族学生流失問題）をめぐり交流を広げつつ、経験談や アドバイスをお互いに確認し合った。当時に、 学校の運営、学生管理、学生教育、及び教諭改革を含めた広い範囲での新しい活動経験を相互に交流学習した。 ハルピン市教育研究院 民族教練処のシン・ソンイル教練員によると、今回の訪問活動を通じて現在、 中国の中小学校で進んでいる学生本位、 個性教育を含めた一部の新しい教授理念と思想の実践モデルを直接確認することが出来たという。 （黒龍江新聞　本社消息　２００５年１月１０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット