xxxxxxx
朝鮮族通信 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[社会] 朝鮮族人口マイナス成長に重視を

黄鑠、州計画生育事業視察で、人口減少に歯止めを訴える

24日、州政治協商会主席・黄鑠と副主席・李スンギョンが州計画生育委員会事業を視察した。 州計画生育委員主任の呉桂霞がまず事業を報告した。

今年、我が州計画生育系統では、 人口減少に歯止めをかける重点事業として、「新生児に関心を持ち、女児に関心を持ち、 外戚の子孫に関心を持ち、計画生育と家庭に関心を持ち、育齢群衆生殖健康に関心を持つ」 5つの関心活動を真摯に展開して、良い成果を挙げた。関連項目資金300万元 を獲得して122戸の計画生育貧困家庭を支援して貧困から救い、76名の貧困家庭の女学生の学習を支援し、 120名の独学子女に就業講習をした。 州全体の8つの市・県で優生試験公社及び母親の新生児エイズ直接伝染統制公社を稼動させ、 延吉市を重点に州内の部分的公衆場所87ヶ所のコンドーム自動販売機を設けた。また州 計画生育委員会は「全国計画生育系統業種気風建設省単位」と命名された。

黄鑠主席は、我が州の計画生育事業を充分に肯定してから次のように指摘した。 計画生育事業は経済と社会発展の全局面に係る一大事であり、また非常に難しい事業だ。 私たちは州全体の計画生育幹部たちに敬意を払って、各級の政府と全社会的にこの事業に関心を払い、 支持することを要求する。 我が州の計画生育事業は依然として人口の資質向上には重点を置かなければならない。 人口の資質向上は教育に関係するだけでなく、新生児の健康と直接的に関係する。優生乳育をしっかりとやって、 健康で賢い子孫を養成することは国家の大事であり、私達に幸福をもたらす良いことだ。 黄鑠はまた、民族自治州である我が州の実情に照らして、朝鮮族人口のマイナス成長問題に 関心を向けて科学的発展観で認識し、積極的な措置をすることを要求した。

(アリランジャーナル ホ・シジョン記者 2004年12月25日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット