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[経済] 画像会議システム開発

延吉市真光コンピューター技術開発有限公司

企業や政府機関などで100名余りが同時に迅速かつ便利に会議資料をやり取りしつつ任務を見ることが出来る 画像会議システムが延吉市真光コンピューター技術開発有限公司により開発され、発売された。

画像会議システムを利用するといつでもどこでも多くの人々が同時に参加した会議を開催することが出来、 従って出張経費節減、時間節約、作成したファイルなどの情報共有が出来るなどのメリットがあり、 企業が選好する対象になった。音声だけ伝送する電話会議に比べ、画面を通じて相手を見て話を聞き、 自分の意見を述べ、投票も出来る。一ヶ所に集まっているかのような雰囲気で会議をすることが出来る。 国内外の大中型企業はもちろんのこと、小型企業においても相互の迅速な情報交流のためにテキスト、映像、 音声のマルチメディア遠隔画像会議システムを導入し、使用している状況である。活用範囲として遠隔会議、 オンライン教育、顧客相談、オンライン親睦会など、多様である。

カナダのバンクーバー大学、財務電業を専攻し、現在、韓国・湖西大学MBA学科専攻中の王瑜菲総経理が 率いる延吉市真光コンピューター技術開発有限公司は、世界的にも最も先進的な圧縮伝送技術を韓国から導入し 、簡単で実用的な画像会議システム、画像チャット、画像監視システム、オンライン教育システムを開発した。 王瑜菲総経理は昨年、画像システム開発会社の韓国4NB社と合作関係を結び、真光コンピューター 技術開発有限公司は中国ネットコムの延辺支社の画像会議システムと画像チャットシステム、 VOD(画像要請システム)を製作し、延辺気象局の画像会議システムを成功裏に開発製作し、使用に供している。

(アリランジャーナル キム・ファ記者 2004年12月25日)
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