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![]() [社会] クリスマスは恋人節? 朝鮮族の若者の42%が異性の友人とクリスマスを過ごす 最近は12月になると市場に続々と出て来るクリスマスカード、クリスマスツリー、サンタクロース人形は、 クリスマスが今や我々のもとへ近づいていることを示している。 周囲を見ると、信仰の有無に関係なく、陰暦節を待つようにクリスマスを待つ人々がグッと増えているのが現実である。 クリスマスにちなんでモイジャサイト(http://moyiza.net/)が進めている「クリスマスを誰と過ごすか」という 設問調査に517名が参加し、 朝鮮族の若者達がクリスマスに対する態度を見せた。 設問者が設定した設問事項に対して、参加者達の表現は各々家族/親戚(56)10%、恋人(219)42%、 友人(97)18%、一人(39)7%、聞かないで(106)20%と出た。 「一人」「聞かないで」を選択した参加者は、クリスマスのために特に準備をしないものと分析、 27%がクリスマスに無関心であることになる。73%が クリスマスを念頭において、そのうち10%は親類とともに過ごす名節と認識していることになる。 最も多い42%は、恋人とともに過ごすと答え、若者達がクリスマスをバレンタインデーのように見ていることが明らかになった。 (黒龍江新聞 キム・ソンファ記者 2004年12月23日)
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