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[経済]延辺、観光業ではっきりした成果

ここ2年間、延辺朝鮮族自治州の観光の4つの重点事業である大型建設、宣伝販促、市場監督管理、観光就業事業は、 顕著な経済的効果と社会的効果を生み出し、注目される。

一連の主導的ビジネスが新しい展開を見せた。海蘭湖ゴルフ場の運営が始まり、延辺観光の新しい活力源になった。 和龍先峰スキー場は施工設計・会社登録など前段階の事業が既に完了しており、1期工事に3900ドルの資金が投入される。 現在、林地土地許可手続をとっているところだ。白河林業局で500万元を投入して建設した観光スキー場が間もなく開場する。 長白山華平観光休暇区が全計画を推進中であり、開発のために既に5000万元を投入している。

宣伝販促事業が新しい展開を見せている。吉林、牡丹江及び長白山保護局、鏡泊湖管理局と観光連合体を創設し、 一山二湖観光ブランドを立ち上げることで認識を共有した。 広東省と観光合作協議を締結し、旅行地間相互の接触を進めた。韓国で比較的大規模な宣伝販促活動を2度行っており、 上海、広州、杭州の観光交易会に参加してオフシーズンの観光商品を幅広く宣伝した。

辺境観光も新しい展開を見せた。琿春−羅津路線の週末通関が実現し、図們−南陽歩行観光路線が開通した。 国連計画開発処 豆満江判事処が主管した豆満江地域中朝露3国観光合作 推進会議を成功裏に開催された。この会議で3国は宣伝販促、路線開発、手続簡素化などの問題で認識を共有し、 観光合作宣言を締結した。

観光就業においては、新しい試みをした。今年初めて、ガイド、辺境観光管理者、ホテル服務人員の講習班を組織した。 全国観光ICカード管理システムを利用し、ガイドカード願書をインターネットに掲載し、1000名余りの就業を実現した。 延辺で2000ヶ所余りの就業場所を新しく開発した。現在までに観光業に従事する人員が15000名余りに達している。

(アリランジャーナル リ・ヨンス記者 2004年12月11日)
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