［経済］ 延辺農業科学研究院、応用研究・技術合作で成果
延辺農業科学研究院は、設立されてからの４５年間、応用研究、科学技術試験、科学技術の取り込み、
成果の実用化において素晴らしい成果をを挙げ、現在は作物、長白山経済植物、バイオテクノロジー、葉たばこ、
牧畜など５つの研究所を持つ総合的な農業科学研究所として成長した。
延辺農業科学研究院では、４４の国家・省・州・の科学研究項目を完成し、３６項目の科学研究成果賞を受けたが、
そのうちの一つが省科学技術進歩１等賞である。
特に無ウイルスじゃがいも工場化生産技術と低温冷害に耐えるイネ品種の栽培項目は、国家化学技術部化学技術型
中小企業技術創造項目に入った。
その他、延辺農業科学研究院では、農村のために貢献し、農民の収入増大のために新しい技術、新しい品種、
新しい成果の試験供給に専念し、３０種類余りの農業の新技術を普及させ、１８億元の経済効果を創出した。
この日、記念行事では州政府の張河哲副州長、州人大・金東雲副主任など、指導者
が参加した中、延辺農業科学研究院設立４５周年記念行事を行い、過去を回想し、将来のさらなる発展を約した。
（吉林新聞 ユン・ワンジュ記者 ２００４年１２月７日）
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