延吉市小型ボイラーと食器、厨房器具、
オイル・ガス両用燃焼機及び炭化水素燃料供給プロジェクト
　

プロジェクト類型: その他

■プロジェクト概況
本プロジェクトは炭化水素を燃料とする総合製品を研究開発する。 炭化水素燃焼器は
その総合製品のうちの一つであり、炭化水素燃焼器の研究製作は国内の炭化水素が加熱、
加圧、発泡しかできず、直接燃焼することができず、電子点火ができなかった弱点を
克服することに成功した。炭化水素は石油化学工業、エチレン生産の副産品であり、
価格が安く資源が豊かだ。 炭化水素燃焼器で燃焼した後、無毒、無味、黒煙のない
火炎温度は最高 1600℃に達し、発熱量は最高で 11300〜 11400Kcalにまで達する。 
燃焼器は鋳造して作られ、堅固で長期間使うことができ、各種の小型ボイラー、乾燥、
食品、切断及び工業火炉、 鋳造業などの領域で使うのに相応しい。 本製品の生命力は
強く、市場の広い一種の新しい環境保護省エネの世代交代製品だ。
(発明特許番号: 200410009005.7)

■プロジェクト投資総額及び資金経路
投資総額: 260万元　　外資誘致: 160万元

■協力方式
地方級以上の都市と合作、譲渡、本地方合資

■市場分析
石炭が不足し、電気料金が上がり、石油価格が上昇する今、 炭化水素燃焼機を使うこと
は最高の選択といえる。炭化水素燃料は発熱量が高く、価格が安く、他のどんな加工油
に比べても平均 20%以上は節約することができる。 同プロジェクトは生命力が強く、
市場が非常に広い。

■経済メリット分析
販売収入: 2200万元　　利潤: 300万元
税金: 80万元　　投資回収期間: 1.5年

■プロジェクト推進情況
既に延吉市とその他の都市で応用されており、3〜40万Calの燃焼器用総合的鋳型、一連の
生産加工架設設備と総合製品があり、 120立米の燃料貯蔵庫がある。

■プロジェクト担当会社概況
会社名: 延吉市豪燃炭化水素燃料応用技術研究所
所有型式: 個人独資
法廷住所: 延吉市小営光進村
プロジェクト担当及び履歴: 紀延華、 48歳、 本科卒、長年間、企業、事業単位の指導者
として従事。

■同プロジェクトにて提供することができる条件
同プロジェクトは下のような優遇政策が含まれる。
◇国家西部大開発と東北老工業基地振興など一連の政策を享受する。
◇少数民族地区に対する国家の一連の政策を享受する。