敦化市雁鳴湖観光休暇区建設プロジェクト　

プロジェクト類型: 観光

■プロジェクト概況
雁鳴湖は牡丹江の下流、敦化市雁鳴湖鎮及びその周辺地域、吉林省と黒龍江省の接近地域
に位置している。 雁鳴湖鎮は水資源が特別に豊かなところで、雁鳴湖貯水池と塔拉湖貯水池
を主とし、多様な貯水池が 82ヶ所あり、各種の野生の珍しい淡水魚が 54種類生息し、
市全体の淡水魚集散地の一つでもある。 雁鳴湖鎮は自然資源が非常に豊かで、三方が川で
取り囲まれており、片面は山に接しており、牡丹江の西南から東北へと続く鎮区域は、自然
の風景が秀麗で気候が温暖だ。 また長白山、鏡泊湖などの周辺地域の高品位観光資源を持ち、
長白山−六頂山−鏡泊湖の重点観光コースのうち一番良い中継地でもあり、 一江、五河、
十三泡と呼ばれ、“住みやすいふるさと”という美称もある。 著名な作家・張笑天の小説
《雁鳴湖畔》がまさにここだ。 雁鳴湖観光休暇区プロジェクトには 12種類の特色プロジェク
トが含まれる。 それらは: 江心島娯楽ランター、塔拉湖水上楽園、蓮花閣風情区、観光レスト
ラン、古楡公園、江南漁村、狩り場、雁鳴湖観光ホテル、生態園、 高級別荘、康復センター、
スキー場だ。

　

■プロジェクト投資総額及び資金経路
投資総額: 4700万元　　外資誘致: 交渉

■協力方式
合資、合作、独資

■市場分析
鎮全体の山、水、林、砂、花などの観光資源により、雁鳴湖観光休暇区プロジェクトを開発して
建設する予定だ。 神秘な山、 清くてきれいな水、優雅で美しい北国の風光、美味しい天然食品
と純朴な民俗風俗の中で豊かな観光製品を開発することで、必ずや八方の観光客を吸引して
鎮経済の全面的な発展をリードすることになるだろう。

■経済メリット分析
販売収入: 6000万元　　利潤: 1200万元
税金: 260万元　　投資回収期間: 3.9年

■プロジェクト推進情況
妥当性研究報告書を既に完成した。

■プロジェクト担当会社概況
会社名: 敦化市雁鳴湖鎮観光開発弁公室
所有型式: 政府機関
法定住所: 敦化市雁鳴湖鎮
法人代表: 呉少華
プロジェクト担当及び履歴: 呉少華、45歳、大学卒、鎮党委副書記、人大主席。

■同プロジェクトにて提供することができる条件
同プロジェクトは下のような優遇政策が含まれる。
◇基地、基礎施設及び友好恩恵政策(西部開発、少数民族等土地、税収政策)