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延吉新樹杰木材業レーザーカット円弧板技術改良プロジェクト 

プロジェクト類型: 技術改良

■プロジェクト概況
延吉新樹杰木材業有限公司は延吉市の重点民営企業中の一つで、企業・生産規模・世界をさらに
拡張するために国際市場の挑戦を迎え、現在の木材資源を充分に利用しなければならない。 
本社では国際、国内市場と本社の実際を結合させることを通じ、先端技術があり国家の産業政策
によって大型印刷企業、包装企業のソフト印刷技術の付設を選定した。 現在、世界で使われて
いるソフト印刷は、ヨーロッパの一部の先進国で発明した新しい技術を取り入れたもので、操作
が簡便で効率が高いのが特徴だ。 また 70年代にアジアに伝わって来て、現在、引き続きソフト
印刷技術を使っている。 我が国では 90年代の初めからこの先進技術を使って来たが、この技術
使用のカギはレーザーカット円弧板だ。 長い間、我が国では全面的にヨーロッパの生産国である
イタリアから輸入しているが、その価格が高く、運送時間が長く、費用も非常に高い。 このプロ
ジェクトを選定した主要原因は、当社にレーザーカット円弧板を生産する基礎があるからだ。 
会社の理事長が立てた対策により、関係技術員を招き、 4ヶ月間の苦心したシミュレーション研究
製作試験を経て、 2004年9月に正式に研究製作試験生産に成功した。 現在、試験生産ラインが
1本だけである同社では、市場の需要を満足させることができず、会社管理委員会で企業進行技術
改良について生産ライン 4本をさらに伸ばし、年間 20万個に達する規模へと伸ばすことに決めた。

■プロジェクト投資総額及び資金経路
総投資額: 7,294万元  外資誘致: 5,000万元

■協力方式: 合資、合作

■市場分析
11月頃、印刷業の本場である浙江杭州市の生産業者に融資して、業者の好評を博した。 噂が広がる
と国内から次々に 27都市の企業から続々と連絡が入り、大量に産品を注文して来た。 昆山の、
ある台湾印刷鋳型用工具工場から直接視察に来て、すべての製品を引き受けて販売したいとの提案
を受けた。 このように、本製品は市場展望が非常に広いということが分かる。

■経済メリット分析
販売収入: 8,000万元  利潤: 1,600万元
税金: 1,024万元  投資回収期間: 6.08年

■プロジェクト推進情況:
−延吉市[延経発2005.2号]が既に批准審査されており、延吉市重点 プロジェクト計画に編入された。
吉林省経済貿易委員会 プロジェクト倉庫に既に資料が保存されている。
−吉林省 技術諮問会社にて研究妥当性の報告を編成した。
−延辺州発展計画局 付属諮問会社の専門家が既に研究妥当性報告を審査評価し、 吉林省の中小企業
に記録されている。

■プロジェクト担当会社概況
会社名: 延吉新樹杰木業有限公司
法人代表: 呂樹傑
プロジェクト担当及び履歴: 何平 高級経済師、前任大興区林業局主管部局長、延辺対外貿易輸出入
会社総経済師、 延吉園芸グループ総経理、現在、延吉新樹杰木材業有限公司総経理。

■同プロジェクトにて提供することができる条件
同プロジェクトは下のような優遇政策が含まれる:
◇国有土地使用権(土地使用証がなければならない)24000平米であり、接用意した資金は 2300万元、
国家資金 5000万元を獲得する。 建設用基地 24000平米であり、形態を備えた生産技術がなければな
らず、会社登録資金が 550万元である。
		

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